【閑談休話③】昨今のカギ屋、セキュリティー事情

どうも当ＨＰ管理人ZZaです。

ここのところ世間はコロナ一色。これが無ければ恐らく花見やら東京オリンピックやらＧＷの旅行やら夏休みの計画やらと「お出かけスケジュール」の特集が盛沢山！って時期です。

それが今年は感染者の都道府県別、死者数とか遊興施設の閉鎖期間とか子供の学校の再開時期とか非日常的と思われるニュースしかないです。

少なくとも2021年までこれと同じことをここで書きたくはないですね・・・((+_+))

さて今回は久しぶりに「閑談休話」として最近の「カギ屋の状況、またセキュリティー」状況を書いていきます。

実はこのコロナ騒動がこれほどの広まる前までは本当に「電子錠の新規取付」が多かったです。

会社内で一日数台は新規で取付していました！(^_-)-☆

「性能の割には御値段が安く使いやすい」と評判でしたね。

不審者やストーカーが多発していてかつ古いカギだからいっそのことという御客様が多かった気がしています。

では最近はというと・・・

「家にいよう（Ｓｔａｙ　ｈｏｍｅ）」「不要不急の外出は控えましょう」「（遊興施設）閉鎖時期延長」などなど外への誘惑が減っている＆経済活動が目に見えて鈍っているということがあって、正直出動も減っています。(+_+)

不審者やストーカーなんかは減っていないとは思うのですがやはり景気の悪化が目に見えているからこそ「壊れるまでもう少し待とうか」という雰囲気になっていると思います。

特に鍵の調子が悪くて修理御依頼の際、「（いっそのこと）交換しましょうか？」と御案内するのですがここの返答が大きく変わっていますね。

「御値段が高くなるから・・・」とか「いや、まだまだ・・・」と言葉を濁す方が増えています。

我々も「商売」としてこのような言葉を掛けることもあるのですが、もしこのような言葉を掛けられたなら少し考えてみてください。

・・・というのもこの言葉を掛けるということは「商売」ということもありますが「もうすぐ寿命若しくは壊れる直前なので交換しておいた方がまたセキュリティーがあまりにも低いので後々問題が大きくならなくて済みます」という意味も大いに含まれていることなんです。

景気が悪くなる→治安が悪くなる→・・・とならないように願っています。

では

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